2012/01/17

マーカー検出計画 再び

Arduinoタンク計画に若干飽きてきたので、OpenCVでマーカー検出をして遊ぼうかなと思っています。

今回は検出したマーカーの上に、”きちんと”3Dオブジェクトを表示させたいと思います。
まずは、カメラのキャリブレーション用のチェスボードに、X、Y、Z軸を表示するのと、Ogre3Dなどのライブラリを使ってOpenGLでのオブジェクト表示にチャレンジしてみたいと思います。

とりあえず今日は詳解OpenCVのカメラキャリブレーションの章を読み直ししてます。


マーカー検出した後の処理に役立ちそうなリンクは以下の通り。
2次元マトリックスコードを利用した拡張現実感の構成手法
(1996年の論文だそうです。OpenCVがなかった頃に2次元マーカー検出を実現しているのが凄い!)
座標変換
グラフィックス@ゲームプログラミングwiki
書籍:詳解OpenCV(O'reilly)
書籍:実例で学ぶゲーム3D数学(O'reilly) <-行列と線形変換の章がサンプルで読めます

ではまた。

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