Arduinoと小型のブレッドボード、ジャンパワイヤとLED3個、CdSセル1個、抵抗数個のセットでした。
電源はACアダプタと、USBバスパワーのどちらでもOKです。
私はちょうどよいACアダプタを持っていなかったので、USBバスパワーで駆動させることにしました。
右上の箱がArduino。結構小さいです |
箱を開けると、Arduinoの基板がそのまま入っていました。
小さな冊子と(右側)、シール(左側・小さいのが6枚)が付属品のようです。
PCにUSBケーブルでつなぐと、Mac/Linuxの場合はそのまま動作し、Windowsの場合はドライバを入れるとCOMポートに接続されます。
Arduino用のプログラムを書くためのIDEを、Arduinoのサイトからダウンロードして解凍します。
少し触ってみた感想:
Arduinoにはシリアル通信機能が標準でついているため、簡単に他の機器との
やり取りができることがわかりました。
送信するときはSerial.print()またはSerial.write()、読み取るときはSerial.read()と非常にシンプルです。
IDEも使いやすく、電子工作やプログラミングに慣れていない人でもすぐにとりかかれそうな感じでした。
LEDも問題なく光らすことができたので、早速シリアル通信プログラムを作って、ArduinoとBeagleBoard-xmをつなげてみたいと思います。
ではまた。
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